プリン1号くん
2017.10.1 プリン1号くん作成
パンが失敗して、リベンジしたかったので初心者向けなプリンで挑戦。
<材料>
(カラメル)
ココナッツシュガー 20g
水 大さじ1
(プリン)
卵 1個
牛乳 200ml
ココナッツシュガー 20g
<方法>
(カラメル)
ココナッツシュガー、水をフラインパンに入れて温める。白砂糖なら茶色くなるまでみたいだが、ココナッツシュガーなので元から茶色い…
時間はテキトーで。(少しとろみがつくくらい)
(プリン)
①牛乳を温める。(沸騰する手前くらいの温度まで)
②卵を割って、とく。(泡立てないように)
③牛乳、ココナッツシュガーを投入。
④泡立てないように混ぜる。
⑤深めの鍋に水(お湯)をはって沸騰させる。
⑥プリン容器を用意して、茶こし器で濾しながら材料を容器に移す。
⑦プリン容器をラップ(アルミ)で蓋をして、鍋の火を弱火(沸騰しない程度。IHだと2)にして、容器を入れる。
⑧10分蒸す。その後、火を止めて20分余熱で蒸す。
⑨冷やして出来上がり。
※蒸す温度が低いとプリンが固まらない(卵の凝固点は60℃以上)から、鍋が冷えないうちにプリンを移す。実際固まらなくてやり直した
<写真>
んー、見事なまでに微妙…不味くはないけど、カラメルの甘さだけでプリン自体はあまり味がない。
抹茶プリンとかならあり?
食感とかは良くも悪くもない
んー、なかなか満足のいくモノが作れない。種類を変えて今後も挑戦
パン1号くん
2017.10.1
米粉パンを作成
<材料>
米粉 180g
コーンスターチ 50g
ココナッツシュガー 10g
ココナッツオイル 10g
ショートニング 10g
塩 小さじ半分
<作り方>
①ホームベーカリーへ上記材料を投入
②クリックモード選択
<出来上がり写真>
<考察>
パン生地は膨らまず。
焼き表面は煎餅より硬い。
中身は全体的に粉っぽい。
悪い意味での米粉のもっちり感(ベッタリ感)が出てる。
味はなし(食感が気になりすぎて、味は感じるまでもいかない)
トースターで焼くも、固くなるだけでサクサクとは言えず。
米粉、コーンスターチもちょうどなくなったのでパン作りは1度やめ。
もしこのブログを見られた方へ
公開設定に制限はかけてないものの、独り言(日記)みたいなものなので、お気になさらずに。
結婚と幸せと他人
女性の一番の幸せは結婚
よく世間で耳にします。私は20代男性ですので、この言葉について深く考えてきませんでした。
しかしある日、面白い言葉を見つけました。
「私はこの人となら、サイアクの人生でも受け入れる事が出来る!っと思う人と結婚したい!」
おかしな話だと思います。幸せのために結婚するのに、サイアクの人生だなんて…
そもそも結婚したら幸せになれるとは、旦那が幸せを提供してくれるのか?結婚する事自体が幸せなのか…
私には分からない…それもあり今は結婚する気は毛頭ありません。
当たり前ですよね。ただでさえ少ない給料で長時間働き、僅かな休みを満喫する生活なのに…妻・子供という他人のためにお金を使うなんて出来ません。
そもそも他人とは…
日本語の先生広辞苑では
①血筋の繋がらない人、親族でない人。
②自分以外の人。
③そのことに関係のない人。当事者でない。とあります。
家族はある意味で他人であったり、そうでなかったりするということです。
ここでは、「自分以外の人」を他人と定義して進めます。
ある本のお話を、私なりに噛み砕いてお話します。
アナタは雨が降ってきたので近場の喫茶店に入りました。そこに1組のカップルが仲良くお話してました。男性が30歳くらい。女性が20代前半。
この時初めてアナタのセカイにカップルという観察対象が生まれます。つまりアナタが見ているセカイに「カップル」という物体が存在してるわけです。それまではアナタのセカイにそのカップルは存在しません。
有名なお話である、シュレディンガーの猫と同じ話のようで違うような…ここではどちらでも良いです。
つまり人は、自分の主観で、自分を中心として世界を見ているということです。
目に映るもの、聞こえるものこれらは全て対象として自分のセカイに映ります。
対象とは?例えば心の声。
アナタがカップルを認識した時、
「いい雰囲気だな」
「援交っぽいなぁ」
と心の中で思ったとします。そういった心の声が、ニコニコ動画のようにテロップとして流れます。しかし、それはアナタしか分かりません。当たり前ですね(笑)
逆にカップル男性も方もアナタを認識した時も動画のテロップが流れています。
この時アナタと男性はお互いに対象と自分のセカイで認識していますが、それぞれの主観で認識してます。相手の主観でセカイを見ることは叶いません…
人は自分視点でしかセカイを認識出来ない。つまり他人にはなれないのです。
話が逸れました…結婚と幸せでしたね。
人とお付き合いしたり、結婚すると他人であるという認識が希薄になりすよね。広辞苑ですらその定義に明確な壁はないのですから。
だからあたかも自分が幸せなら、相手も幸せである。と認識しています。
これはそれぞれ違う映画を見ているけど、「面白い」と認識していると同じ事だと思います。
そうですよね。自分のセカイでは、自分は視聴者であって登場人物ではないからです。
では「幸福=映画における面白い」とした場合、視聴者つまり自分が面白い映画と感じるジャンルはありますか?
例えば恋愛モノ(と言っても様々ですが…)が好きな方に例えると…
「ヒロインが病気で残りのイノチが長くない」
登場人物は様々な紆余曲折を経て、エンディングへと向かうわけです。
アナタはこれを面白いと感じたでしょう。でも登場人物はどうですか?
小さい頃から病気のヒロインは?そんな人を愛してしまった主人公は?子供が病気になってしまった親は?
本当に登場人物は不幸ですか?分かりませんよね。でもアナタは面白い映画を見れて幸せ。
幸せのカタチは自分でしか認識出来ない
から、きっとこれで良いのです。かくいう私も幸せが見つかりませんが、結婚=幸せでは無いことは理解できます。
つまりサイアクの人生でも良いとは、この人が登場人物であるならどんな映画でも楽しめる!事なのかと思います。
最後に…
どうか他人のセカイを映る自分を幸せにするより、視聴者のアナタが幸せでありますように。
初めてのブログで拙い文章ですが、お読みいただきありがとうございます。